ZEPPAN RACING-バイクプラモカスタム工房-

絶版バイクを1/12サイズで現代に蘇らせる製作日記。

第9回CB1300 SB 改(14’)「エンジンとFiと配線と」  

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スロットルボディも手を加えたいと思います。

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これはエンジン両側に付いてあるラジエターホース。
ホースバンドは虫ピンにホースの輪切りを被せただけ結構イイ感じにらしく見えますよ(^^)ニコ

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省略されていたラジエターホースや配線類を追加して密度を上げていきます。

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ウォーターポンプも作り直して後に取り付けるであろうスプロケカバーとか
ラジエターホースの配置などに気を配りながら作業を進めて行きます。

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いつもならフレームに乗っけてから配線をめぐらせるのですがこのキットは
タンクとフレームが一体化してるのでほぼ不可能です。お気を付け下さいませ。
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第4回XJR400(FCRキャブ)  

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メーターはアッパーブラケットと接着して製作を進めておきます。最初からくっ付けておけば
バランスが崩れる事もないので楽です♪

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XJRはすき間が多いのでパワーフィルターを装着させましょう。

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キャブはCB400SFカスタムに入ってるFCR。
ニンジャカスタムのは大口径でこっちのは少し小さめ。実寸なら28φぐらいかな?

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いつものようにプーリーとかパイプ類を追加して密度をUPしました。
フィルターの質感が上がる方法を誰かUPしてくれたら嬉しいですけどねぇお願いします( ̄ー ̄)

第6回 GSX400FS改 (CRキャブで行こう!)  

今回のインパルスに採用するキャブはケイヒンCR。

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基本設計が30年以上と古くAMAなどでクーリーやローソンが活躍していた時代よりも
もっと前から使われていたサーキット用?に開発されたレーシングキャブレター
現在もCRスペシャルとして活躍する現役バリバリの名機(o ̄ー ̄o) ムフフ

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同じケイヒン製のFCRとの大きな違いはスロットルバルブが円筒型で加速ポンプが無い事。
FCRの方が性能も扱い易さも優秀ですが何と言ってもCRの一番の魅力はそのルックス!

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現行のFCRはビジュアル的に「新しさ」が残っていて車種によってはアンバランスに見える事が
あり70年代のバイクなら個人的には断然CRの方が似合うと思います(*^^*)ポッ

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フレームのナット類を六角棒で造り直しステップステーはゼファー用を流用。

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タンデムステップは少し造りこんでナット類は被覆線でデティールUP。

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インパルス専用のメッキフィンですがタガネで削ってるせいでラインがグダグダ( ̄ω ̄;)!!
マスキング、細切りのミラーテープなど色々試してみたけど、フィン面がフラットじゃないので
うまく行きません(T_T)

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何回やり直しても汚れた感じになっちゃうので残念ですがブラック塗装に変更かも…?
なるべくSTDを崩したくないですけどね…(ー。ー)フゥ

次回はオイルクーラーの製作ですが今回からは六角プラ棒が手に入ったのでフランジ部分も
すべてスクラッチしてみたいと思います(o ̄ー ̄o) ムフフ

第7回 Z1‐R改 (ヨシムラMJN)  

キャブレターはミクニ製TMRをチョイス。

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いつものようにステン線やプラ板を使ってデティールUpに励みます。

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サフを吹いて

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今回はヨシムラMJNキャブレター風に塗装。

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ミクニTMRキャブにヨシムラが独自に開発した“MJN”マルチプルジェットノズルを採用した製品。
TMRとの違いは中のニードルが違うだけです。個人的にはヨシムラカラーが好きですね♪

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オイルバイパスキットも少し手を加え・・・サイドに油温センサーとホースをミラーテープで
きらきらさせました。

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そしてエンジンをフレームに乗っけてと…

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カムに取り付けてあるオイルラインの穴はスペースが狭くて苦労しました(;^_^A アセアセ・・・
後にタンクを被せるのでその干渉も考えて配線を取り付け。

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いつもなら隙間埋めを考えるのですがカスタムパーツが多いので今回はスルーできそうです(^^)ニコ

次回はリアの足回りです。

第10回GPZ900R(インジェクション)  

今回はダウンドラフトキャブの解決方法とその隙間埋めを進めて行きます。

突然ですが↓これ何だと思います?
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正解は「コレクタータンク」
燃料タンク~インジェクションの間に繋げる2次タンクの役割を果たすカスタムパーツ。
四輪の場合、燃料タンクの量が減ってくるとコーナーリング時に燃料の片寄りが起こり
インジェクション側がガス欠状態のような空吸いを起こします。

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コレクタータンクを簡単に説明すると燃料タンク(メインタンク)の燃料が減って
片寄りが起きてもコレクタータンク(2次タンク)が満タンなら空吸いは起きないという事。
四輪では結構装着してる人も多いのですが二輪の場合はサーキット場を走らないかぎり
必要ないかな?私の場合はもちろん「隙間埋め」のために使いました(笑)

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さてさて問題を抱えていた吸気ですが純正のインジェクションを使いたいと思います。
キャブに逆戻りってのは技術向上に逆らうカスタムだと思うのでやめておこうかなと。

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今では当たり前のように市販車に採用されてあるFI(フューエルインジェクション)ですが
二輪の世界で定番になったのは2008年頃とつい最近の事。。。
しかし国産で初めて採用されたのは以外に古くカワサキZ1000Hという
Z1000MkⅡをベースにした1980年発売のバイクでした。

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インジェクションとは電子制御で燃料を噴射する装置。
キャブレターが物理的な原理を利用して噴射する仕組みを利用してるのに対して
インジェクションは電子制御で無駄なく必要な分だけの燃料を噴射できるので
低燃費で始動性が良くメンテナンスフリーなどのメリットがあります。

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ただ当時のFIはコンピュータ技術などが発展途上だったためアクセルを開けた時の
出力の反応がキャブ車よりも遅いという欠点や始動性のムラなどが影響し
二輪ライダーには好まれない存在となりました。それも20年以上も…

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※大型のインジェクションが干渉する問題を燃料タンクの裏側に穴を開ける事で解決。
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現在では当たり前のように採用されてあるインジェクションが普及した決定的な出来事とは何か?
それは度重なる実施された排ガス規制でしょうね。ある意味この世から空冷車、キャブ車
2スト車を絶版へと追い込んだ確信犯。

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乗用車やオートバイの歴史をたどれば必ずと言っていいほど排ガス規制が関わってきます。
その度に適合をクリアして魅力のある乗り物を造り続けて成長してきた各メーカーでしたが
最近の営業不振を考えると単なる乗り物として販売してる感じが少し寂しいですね。。。

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インジェクションを使用したので配線類などはキャブ車よりも多く実車を参考に
入れてみましたがどうですかね?かなり密度は高まってきたかなと思いますが
次回もパーツを追加してさらに精度を上げてみたいと思います。

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