ZEPPAN RACING-バイクプラモカスタム工房-

絶版バイクを1/12サイズで現代に蘇らせる製作日記。

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第1回 Z1000MkⅡ(男の角Z!)  

お待たせ~!今回のカスタムマシンが決定しました!
カワサキZ1000MkⅡ(マークツー)を作りたいと思います。

Z1000Mk.Ⅱ
国内では79年から80年の2年間しか販売されず現在市場では北米仕様(KZ)を含めても
ZⅠよりもタマ数が少なく希少価値が高い。独特の角張ったタンクなどから「角ゼット」とも
呼ばれMkⅡしか乗らないという頑固なファンもいるとかいないとか。。。
それにしても当時のカワサキのデザイナーはズバ抜けてセンスが良い!(ZⅡ、Z1Rなど)
35年以上経過した今でも古さを感じさせない美しいデザインですね。

※ちなみにタンクの丸いZⅠZⅡは丸ゼットと呼ぶそうです。

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こちらはZ750FX。見た目はMkⅡとほぼ一緒。こちらも国内販売が78年から80年と短く
MkⅡよりも販売台数が少ないので希少価値はFXの方がさらに高いらしいです。

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余談はほどほどにしてまずはフレームの製作から…
まずはいつものお約束のインナーフェンダーを作ります。今回は型紙作りから始めます。
なぜならアオシマのZ系のプラモは共通のフレームを使ってるので一度型紙を作っておけば
またZⅡやZ1Rなどのを作るときに時間短縮になるからです。

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型紙を作ると簡単に造れました(笑)面倒くさくて今までは作らなかったのですが
アルミ板に直接ハサミを入れるよりもゆがみも無くジャストフィットです。

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今回フレームの補強は無し。サイドカバー部分が大きめなので入れる所が見つかりません(残念)
いつも作っている配線類も今回はエンジンを乗っけてから取り付けようかなと思うので今回はここまで。。
(たいした事のない記事でスイマセン。。。)

それでも今回のMkⅡは最新のパーツを贅沢に使ってカスタムしていくので
全15回になりそうです。最後までお付き合い下さいませ。。。

そしてご期待下さい!

次回はエンジンを組んで行きますよ♪
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第2回 Z1000MkⅡ(エンジン)  

今回はエンジンを組んで行きながら周辺のデティールアップをしたいと思います。

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まずはカムカバー上部のモールドを削り飛ばして改めて極小ボルトに変更。

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純正のマフラーフランジのフィン部分も削り飛ばしアルミぽっく作り直し
オーバーホール済みしたかのようにエンジンの間のパッキンもエナメルオレンジを流し込み。

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プラグコードはカスタム用をイエローで統一。先ちょはホワイトとシルバーで塗装。

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エンジンのフィンは今回から「BMCタガネ」の0.2mmを使ってあまり深追いせず
ほどほどに削りヘッドボルトなどの盛り上がりを溶きパテを使って形成。

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ボルト類などもやや大きめの物に作り直しブラック塗装したら基本的なエンジンは完成~
少しは立体感のあるエンジンになったかな?

次回はカバー類のデティールアップをします♪ 

第3回 Z1000MkⅡ(FXカバーを作る)  

今回はカバー類をプチ改造。

MkⅡのプラモはカスタム車しか存在しないのでMkⅡやFXなど純正のカバーがありません。
なのでポイント、ジェネレーターカバーを改めて造りたいと思います。

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上がZ系のカバーで下が400FXから切り取ったカワサキロゴの入った一部。
この二つをニコイチに…

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ZⅡの純正カバーに穴を開けそこにドッキング。隙間に瞬間接着剤をたらふく流し込み
1000番サフを吹きながらペーパーで整えて形成していきます。

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ブラック→ネクストを吹き付けたら完成。サフやペーパー掛けで少し汚くなっちゃったので
ロゴはジャンク品から頂戴したデカールを貼りました。

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クラッチカバーはZ用の純正にアルミ板を被せてオイルゲージ部分をピンバイスで穴を開け
そこにスジボリ堂のUVクリアーでガラス化。その名の通り紫外線に当たると硬化する
特殊な接着剤でLEDライトを使えば5秒くらいで固まりました。これは結構いいかも!
今までは透明なライナーを使っていたけど作業が早く簡単。オススメです!

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出来上がったカバー類を取り付けました。

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FX用のクラッチカバーは塗装の塗りわけでも良いと思うのですが立体感が欲しかったので
今回はアルミ板で再現です。塗装では表現できないアルミの鈍い輝きがGoodじゃありませんか?

次回はキャブを作ります。

第4回 Z1000MkⅡ(パワーフィルターのリベンジ!)  

今回はキャブを製作します。

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パーツチョイスはミクニTMR。

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いつものようにプラ板、プラ棒、ステン線を使って細部のデティールアップ。

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さて?今回のキャブはファンネルでは無くパワーフィルターを装着させたいと思うので
プラ板とプラ棒を使って造ってみましょう!

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大小のプラ板をプラ棒で繋ぎその周りにテグスをくっ付けていきます。隙間などに
瞬着を流し込んだら今度はサフでさらに埋めてペーパーで整えたら完成。

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キャブはサフを吹いてフィルターにはアルミ板を追加して少しデティールアップ。

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キャブはブラック→ネクストの次にエナメルブラックでウォッシング。
フィルターも同じように立体感を出すようにシルバー艶消しの後ウォッシング。

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おっ!割といい感じ(喜)
前回③カタナ編でフィルターを作ったのですが出来があんまり良くなかったので
あれから色々考えた末、今回の方法を試してみましたが今までの中ではベストかも(喜)

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何気に燃料フィルターも追加してみましたよ~

あと申し上げてなかったですが今回の製作にあたって一つのテーマを持って製作して行きます。
その方がモチベーションが上がって楽しく製作が進むのではないかと思いました。

今回のテーマは「リベンジ」です。
今まで納得できなかった物を中心にカスタム製作して行きます。

次回はスイングアーム製作です。

第5回 Z1000MkⅡ(オリジナルRスイングアームを作る)  

今回はスイングアームの強度を増して足回りの強化を図りたいと思います。

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これはXJR400に入ってあったOVER製のアーム。私的にはイマイチカッコよくないですね。
スタビのデザインは特に…

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またそのまま使用するとZ系の車体ではホイールベースが長くなって胴長になってしまうので
バランスのいい所でショート化しておきます。

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短くするついでにスタビライザーの部分も形を変えてやりました。
あと足回りに重量感を出して行きたいのでプラ板を追加して大補強です。

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ポリパテを使いながら徐々に形を整えて2週間目でやっと下地まで完成しました。
なかなかグラマラスなアームが出来ました。頑張った甲斐がありましたね。。

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ブラック→アルミで塗装したら完成。Rブレーキはニッシン。アームエンドにはプラ板を削って
スイングアームガードを追加してみました。

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いつものようにタイヤのバリ取りを行いホイールはブラック塗装。
チェーンはホワイトゴールド。スプロケをシルバー→ブラック+スモーク塗装。

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ついでにエンジンもフレームに乗っけてみました。

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エンジンを乗せる前に計測していたのですがキャブはギリギリセーフ(汗)
何とかフレームに干渉せず乗せる事が出来ました。良く言えばジャストフィット(笑)

次回は足回り(Rサスペンション)の取り付けですよ♪

第6回 Z1000MkⅡ(サスペンション)  

今回はリアサスを作ります。

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XJR400のカスタムパーツに入ってあったオーリンズを使用します。
ノーマルのままでも良いのですが少し雰囲気を変えたいと思ったので調整ダイヤルを追加。

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スプリングは0.9mmのステンレスワイヤーで改めて巻いてブラック塗装。
ピストンバルブにはミラーフィニッシュを巻いてメタル感を出してみました。

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そしてスイングアームごとフレームに装着。チェーンはフレームに繋ぐため一時的に
切り取ってます。どうですか?リア周りのパーツバランスはまあまあかな?
結構ゴツめのオリジナルRアームが良い感じ~♪

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あっ?書き忘れてましたが特注のスイングアームはキャッチタンクも備えていますよ。

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今回はホースエンドもリアルな物を使いました。ここまでやるとこの後のカスタムパーツを
作る上でまた時間かかるだろうな~(苦笑)今回は頑張って少しこだわってみますかね?

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こんなに頑張っても、やっぱりカバーを装着したら見えないのでしょうね(哀)

次回は切り取ったスプロケを装着するついでにクランク周辺をカスタマイズしますよ♪

第7回 Z1000MkⅡ(油圧クラッチ)  

今回はクラッチを油圧化します。

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まずは純正のカバーを外すのでスプロケカバーを作ります。
プラ板にピンバイスで穴を開けその間をナイフでカットしデザインを造ります。

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カバーが出来上がったらジャンク部品から頂戴したピストンを追加。
ついでにドライブスプロケのステーも追加工作。

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カバーをブラック→NEXT、ピストンをブラックで塗装したら完成。

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そして装着したら油圧クラッチの完成~
純正のカバーを外すとドライブスプロケがむき出しになって機械的でカッコイイのですが
スカスカな部分も出てくるのでステーやフランジなどを追加してカバーしてみました。

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後ついでに電装系のコード類なども追加して精密感も出しておきました。
どうですかね。少しは迫力が増したのでは無いかな?

次回はオイルクーラーの製作です。

第8回 Z1000MkⅡ(オイルクーラー)  

今回はオイルクーラーの製作です。

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アオシマZ系に入ってあるカスタムオイルクーラーを使用。
今回はホースジョイントも六角を使いましょう。繋ぎやすくするため中心にステン線を追加。

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オイルクーラーは渋めにブラック塗装。サイドはゴールドの真鍮棒に交換。

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あらかじめフレームに穴を開けておいたので取り付けは簡単。今までは直接、瞬間接着剤で
ダイレクトに取り付けていたので浮いてしまい難しかったのが今回は楽々でした(笑)

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クーラーホースはいつものようにメッシュチューブの1.4mm。ジョイントはブラック×ゴールド。
ホースバンドはアルミ板で作成。

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スイングアームのホイール止めはビスがむき出しなので目立たないように修正します。

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アクスルシャフト部分をプラ板で追加工作。
本当は1.6mmの真鍮パイプかアルミパイプを使えばもっと楽なのかも…
次回までには探して置きましょう。。。

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これでリア周りは完成です。

次回はフロント周りの製作に入ります♪

第9回 Z1000MkⅡ(ウェーブディスク)  

今回はブレーキローターをプチ改造。

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CB400SFの純正ローターを使ってウェーブディスクに改造して軽量化。

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穴を一度ポリパテで埋めて再びスリットを入れ直し。
ブラック→NEXTで塗装したらスモークブラックで立体感を出して完成。

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ついでにホイールにセット。ホイールもピュアブラック!

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続きましてブレーキシステムも製作。今回はブレンボをチョイス!
XJR400用のブレンボは裏側が省略されているので実際は方押し2ポッドです。
本物は対向4ポッドなので造らないとダメだよね?
それとチューニングしたマシンなのでいざとなった時にちゃんと止まりません(笑)

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溶きパテを盛りながらキャリパーの形を整えながらパッド部分もタガネで掘り起こし。
ボルト類も改めてプラ棒で作り直し。

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FフォークもXJR用なのでライトステーの位置もアッパーブラケットぎりぎりまでずらし
今回もバーハンドル仕様なのでついでにクランプ部分も装着。

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これでフロントフォークの下準備はOK~この後サフを吹いて細かい部分を調整して塗装。

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どうですかね~ウェーブディスクも割と良い感じだと思うのですが?

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ブレンボのキャリパーも厚みが増して迫力が出てきましたよ(嬉)
これでちゃんと止まれるようになるでしょう(爆)

次回はライト~ハンドル周りの製作です。

第10回 Z1000MkⅡ(ハンドル周り)  

今回はフロント周りを仕上げていきます。

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今回のMkⅡのハンドル位置は高めのポジションに設定するので純正のバーでは低すぎ。
なので1.2mmのアルミワイヤーを使って好みの長さに作り変えます。
あと油圧クラッチにしたのでマスターカップも2個にしましょう。

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今回は少し頑張ってみましょうか!ハイスロットルもプラ板プラ棒、ステン線、チューブを使って
六角フランジを造ってみました。。。

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メーター周り。前回クラッチカバーで使ったUVクリアーでガラス化。
量が多いと硬化に時間がかかるので重ねて使うと良いかも知れませんね。

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電装コードを束ねるクリップを0.4mmのマスキングテープで巻きホワイトで塗装。
グリップもステン線で固定してレーシーな感じに。。。

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フロント周りのカラーリングをブラック×シルバーで統一。

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メーターリングにハセガワのミラーフィニッシュを極細にカットして貼りケーブルをちょい手直し
マスターカップのホースを透明チューブに変更。

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マスターシリンダーからキャリパーにはダイレクトに繋がず3way方式で繋ぐため
中間部分にプラ棒とステン線を使ってマスターシリンダーを増設。

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微妙ですがフォークのインナーチューブはブラックの上からクリアーブルーを重ね塗りして
ブルーブラックなんですが解るかな?

次回はシートの作成です。

第11回 Z1000MkⅡ(カスタムシート)  

今回はシートを作って見ましょう。

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こちらはMkⅡ付属のシート。多分純正ではないはず。少しアンコ抜きされてます。
このままでも十分だとと思いますが、もう少しだけカッコよくしましょう。。

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MkⅡは大型の角張ったタンクをしてるのでアンコ抜きし過ぎるとバランスが悪くなるので
アンコ抜きはほどほどに。。。

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立体感を出すためにテグスの0.3mmを使ってパイピングを追加。
削って無くなったシートステッチもタガネを使って掘り起こし。

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今回はアルミ板を使って再現します。

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毎度作ってるカスタムシートですがベルト部分だけは毎回悩む所でした。。。
ゴムチューブやゴムシートを使って見たりしましたが質感がイマイチ。。。

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曲がりの自由が利くアルミ板で作ってみたらどうよ?
と試してみたら結構良い感じにできちゃいましたよ(喜)リベンジ成功!?

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どうですかね?塗装してしまえばアルミ板とは思わないですよね。
私のプラモ製作する上で理念がありまして
楽に作る=製作が早い=カスタムに時間をかける事ができる
と思ってるのでこれからも簡単にできる方法を追求して行こうと思います(笑)

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あとフロントを車体に組んでみました。

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ケーブル類もすべて取り付け済み。

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今回初めてスロットルワイヤーのケーブル部分を六角を作り再現してみました。
今までは時間が無く省略して来ましたがカスタム技術の向上もあって手をつける事ができて
うれしいですね。こうやって見るとやっぱり迫力が違いますね(喜)

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車体が出来上がると、だいたいの完成図が見えてきましたね。

次回はステップ類もろもろのパーツを取り付けして行きます。

第12回 Z1000MkⅡ(サイドスタンドとバックステップ)  

今回はステップとサイドスタンドとタンデムグリップの製作です。

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まずはバックステップ。。。Z系のカスタムパーツの物をステー部分をナイフでシャープに削り
マスターシリンダーを取り付けるステーを追加。シリンダーにスプリングをちょい足しして
チェンジペダルの棒を真鍮棒で延長。

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いつものようにサイドスタンドを可動式にするためにインセクトピンなどを使ってカスタム。
今回のMkⅡもニケツ仕様にするのでタンデムステップも追加工作。

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チェンジペダル、ステップを装着。
あらかじめちゃんと合うように仮止め済みなのでジャストでした♪

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今回取り付けるマフラーの形状上ステップ位置はノーマルより若干後ろといった感じでおとなしめ。
マスターも寝かせ気味で取り付けるのにギリギリセーフ(笑)

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ちゃんとタンデムグリップも取り付けてます。トクさんは後ろに乗る人にもやさしいよね~(笑)

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さぁこれで自立で立つ事ができました。車体はすべて完成。。。
いよいよ後はマフラーと外装を残すのみ。。。

次回はマフラー製作です。

今回は特別に事前予告!

ナイトロレーシングを造ります!こうご期待!

第13回 Z1000MkⅡ(ナイトロレーシング)  

予告どおりナイトロレーシングのマフラーを製作します。

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ナイトロと言えばZ系カスタムで有名なACサンクチュアリーが手がける人気マフラー
今回はその最新型を造ってみようと思います。
いつものようにアルミワイヤーとジャンク部品のサイレンサーを使って形を造ります。

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最新型は輪切りにしたエキパイを1個づつ繋ぎ合わせた3Dチタンというマフラー
ナイトロの場合マフラー1本当たり実に100個以上のピースを繋ぎ合わせて完成するそうです(凄い!)
さすがの私でもそんな暇は無いので今回はマスキングテープを使って再現してみようと思います。

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サイレンサーのマフラーエンドはアルミ板を丸く曲げてテグスで溶接痕を付けて再現。

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サフを何層も厚く塗りながらマスキングテープを削らないようにペーパーを掛け丸みを出し
納得の形になるまで繰り返します。そしてスプリングと取り付けステーを追加。

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ブラック→NEXTを吹いたら今度は焼け塗装の前に再び0.7mmのマスキングを巻き
クリアーオレンジ→ブラック+スモークグレーで焼け表現。

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今回の焼け表現はややおとなしめ。なぜならこの後にもう一手間を加えるからです。。。

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ナイトロレーシング製ウエルドクラフト3DチタンEXの完成です!

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解ります?溶接の繋ぎ目にミラーフィニッシュを巻いてます。実物のマフラーにも
溶接痕の後にメッキ処理らしき物がされておりこの一位手間を加える事で
質感がグッと上がりました。

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マフラーエンドも塗装してしまえば誰もアルミ板だとは気づかないはず…

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ちなみにナイトロの最新マフラーはRCM車両限定の専用マフラーみたいなので
現在まだ市販化されてないそうです。
なのでこの記事を見て本物が欲しくなっても私の事を恨まないでね(笑)

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あと実物よりもやや太めのサイレンサーで男らしさを強調して見ましたよ。
早く装着した絵を見たいのですがその前に外装を仕上げたいと思います。

残りあと2回頑張ります!

第14回 Z1000MkⅡ(鏡面仕上げにチャレンジ)  

外装を仕上げます。

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今回はシンプルにブラック塗装で決めました。

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まだまだエアブラシ塗装は日が浅いので日々勉強ですが今回は頑張って鏡面仕上げ~

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鏡面仕上げを解り易く説明すると鏡のようにピカピカに仕上げる事を言います。
①手順は塗装→デカール→クリアー→ペーパーで研ぎ出し(段差を無くす為)→クリアー。
②ここからクリアー×4回以上~でペーパー研ぎ出し→コンパウンドで研ぎ出し。
最後にモデリングワックスを塗って鏡面仕上げの完成。

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もっと解り易く説明すると…↑が①のみで終えた場合。いくらエアブラシでも塗装の微妙な
ムラは残るので蛍光灯の光りが歪んで写ってるのが解ります。

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↑は②の処理までした場合。さすがにペーパーよりも目の細かいコンパウンドまでかけると
塗装ムラを削る事ができるので艶々になってるのが解りますよね?
デジカメのレンズまで写ってます。

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失敗しない方法は…
①クリアー塗装を厚めに塗装する(特に角は塗り忘れしがちなので)
②研ぎ出しは力を入れすぎないように丁寧にじっくりと…
特に古いデカールだと粘着力が弱く剥がれる場合があるので適度な強さでした方が良いかも。

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さて外装も完成したので前回造ったマフラーを車体に装着してみました。
峠を強気で攻めたいので“カチ上げ”仕様ですよ!(笑)

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今回は特別にエキパイ部分を真下からお見せしましょう。
マスキングテープを70箇所近く巻いた極太EXの迫力が伝わりますかね?

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4in1マフラーの性能はEX~集合部以前で決まるそうです。シリンダー内で爆発燃焼して
作られた排気ガスは圧力派の力でサイレンサーを通じて外に出るのですが
その圧力派は外に押し出される正圧という力を生むと今度は逆にエンジン内に引っ張られる
負圧という力も生み出します。

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キャブで作られた混合気は全部が燃焼されるわけではなくマフラー外に出されるのもあります。
その不完全燃焼された混合気を逆流する負圧の力を利用してシリンダー内に戻してあげて
キャブで新しく作られた混合気と一緒に多く燃やしてあげる役割を手伝ってあげてるのが
集合マフラーというパーツです。

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仕組みは以外に簡単。4本のエキパイから勢い良く出された力が4本から1本の
集合部に集まると自然と逆流する力が多く作り出されます。
その負圧の力を積極的に利用し混合気燃焼を多くしてパワーUPを決めてるのが
エキパイ~集合部分までという理由なんですね。

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その集合マフラーを二輪用で初めて作ったのがヨシムラのPOP吉村氏なのは超有名。
一般の方はバイクと言えばホンダの創業者、本田 宗一郎氏を思い出しがちですが
80年代のレースファンの間では吉村のおやじさんの方を思い浮かべる人の方が多いのでは?

うんちく話は止まらなくなってしまうのでそこそこにして…
次回はいよいよ最終回です。

長らくお待たせしました!どんなMkⅡになってるか楽しみですね。

最終回 Z1000MkⅡ(完成)  

FXカバーに始まりスイングアーム、パワーフィルター、マフラーなどスクラッチ製作が多く
やたらと時間がかかってしまいましたが製作日数約2ヵ月半で何とか完成する事ができました(嬉)

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さて皆さん、このMkⅡどこかで見覚えないですか?そう絶版好きならもうお解かりの方も多いでしょう。
正解は「ACサンクチュアリー」仕様のZ1000MkⅡ。

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サンクチュアリーと言えば空冷Z系では絶大な支持を集める人気のカスタムショップ。
特にRCM(リアルコンプリートマシン)のフルオーダーメイドのカスタムマシンは
素人が見ても欲しくなりそうなカッコイイバイク達ばかり。

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そのRCM車の中でも一番カッコいいなと思ったのが今回製作したブラックのMkⅡ。
そのまま完コピするのも面白くないので基本バランスはサンクチュアリを参考に
パーツチョイスを私なりにアレンジを加えてみました。
 
DSC00641a.jpg
その中でも特に造りたかったのがナイトロレーシング製の最新チタンマフラー。
このマフラーに似合うようにカスタム製作を進めていたと言ってもウソではないほど。
何とかなるだろう精神で造って見たら何とかなりました(笑)

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あと一つのテーマでもある「リベンジ」も上手くいったかも。。
前々回のカタナで造ったパワフィルがショボかったので少し落ち込んでいましたが
今回試した製作方法はこれから進化する上で期待の持てる発見でした。
ただクランクカバーは完成してから気づいたのですが良く見ると実物とはかなり違っていたので
リベンジは終わりそうにないみたいです(苦笑)

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こうして見ると空冷Zはやっぱりカッコいいですね!人気があるのもうなずけます。
あっ!それとサンクチュアリーの皆様勝手に名前を出して申し訳ございません。
バイク離れが進んでる若い世代の人に少しでも興味を持ってもらえるようにと
私なりのカスタムマシン普及の為の言動ですのでお許しを…

何なら今度RCM車買いますので…製作したプラモを全部売り払えば何とかなるでしょう!
(↑あなたの腕前だと400体以上造らないと買えませんよ…苦笑)

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大きな画像と詳しいカスタム説明は→完成品ギャラリーで。

いつもの事ですが最終回のみコメントを受付しております。
初心者の方から上級モデラー、絶版バイク好き、ジャンルを問いません
バイク好きな方のご感想をお持ちしております。

あともう一つだけ皆様にお願いが…

私がこうして製作記をUPするのはかなりの時間とエネルギーが要ります。
少しでもモチベーションを上げたいのと皆さんの好みを知りたいので
点数を付けて欲しいなと思います。

これからは最終ページ下の「拍手」を押してもらう事が製作記の評価になるのではと考えました。
強制はしませんので良かったと思われた方のみ一票お願いします。

それと同時に今まで製作したカスタムバイクの人気ランキングも受付しています。
(例)完成Gallery→XJ400→ページ最後の「拍手」を押してください。

これが作品に対する点数(評価)になると同時に次なる反省点にもなると思います。

ちなみに只今のランキングではダントツでペケジェイが一番人気ですよ♪

ランキングの結果次第ではこれからのカスタム製作の方向性が変わるかも知れませんので
多数のご参加お待ちしております!


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