ZEPPAN RACING-バイクプラモカスタム工房-

絶版バイクを1/12サイズで現代に蘇らせる製作日記。

第1回CBR400F‐3(仮組みは必要?)  

ありがとうございました!

まず初めに前回のMkⅡの評価を付けて頂いた方々に感謝します。
私みたいなマニアックなカスタムプラモの製作記を観てる方が少ない中
あれだけ沢山のの評価を頂けたのは製作を続けて来た中で一番のご褒美になりました。
これからは1票でも多くの評価を頂ける様にカスタム製作に取り組んで行きたいと思います。
                        
                                      ZEPPAN RACING代表 トク      




さて次なるマシンですが…

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80年代前半のバイクシーンはモーターレースの影響をもろに受けていた時代でみんなが
みんなレーサーぽいバイクに乗りたいと思っていた時代(もちろん私もそう!)
84年、4スト400としてはホンダ初のフルカウル車としてミドルクラス黄金期初頭の頃に発売。
その期待に応えて発売されたのが「ホンダCBR400Fエンデュランス」

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エンデュランスは通称「F‐3」とも呼ばれ耐久レーサーを意識したルックスが印象的。
CBR400Fという角目ライトのバイクがありますがエンデュランスはそれにカウルを付けた物。
前者は族車、後者はレーサーと好みが分かれる不思議な魅力がCBRにはあるのかも…

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そんなF‐3を私がカスタムするとなるとやっぱり後者ですよね~
現代のカスタムパーツや足回りを強化して組み直し現代でも通用するような
カスタムマシンを造りたいなと思います。

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Fは倒立フォークを入れRは鉄からアルミのスイングアームに変更して強化を図る予定。
前輪はそうでもないのですが後輪はぶっ太いタイヤでワクワクしますね♪
足回りはFRどちらもCB400SF用のカスタムパーツを使用します。

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純正に比べて交換する倒立フォークはアッパーからアンダーブラケットの間が長いので
その部分を短くカット。その分車高は前よりに下がるので頭に入れながら調整。

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調整したフォークに前輪を付けついでに後輪も付け全体的なバランスを考えます。
純正よりもホイールベースを若干長くなるようにしたいので
後輪のスイングアームはそのまま使用したいと思います。

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初心者の方は面倒くさいかもしれませんが仮組みはカスタムプラモを綺麗に仕上げるには
絶対不可欠な重要な作業なので取り入れる事をオススメします。

只今残りの記事を編集中ですが、だいたい全14回の製作記になるかなと思います。。。
次回はキャブを造ります!
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第2回CBR400F‐3(プラモは楽しい?!)  

私のブログを観てくれてる方はモデラーの方が多いのですかね?
皆さんは作っていて楽しいですか?
私は正直に言いますと苦しいです!
…。

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タンクの繋ぎ目消しをやるついでに燃料キャップをアルミのタイプに変更(XJR400用)
そのままでは浮きすぎるのでジャストフィットするようにナイフで削り調整。

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タンクとサイドカバーは一体式になっているのですがバッテリーケースを隠してある
部分をカットする予定。その理由は後々に詳しく説明しますね。

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今回純正を付けずにレーシングキャブレターのFCRをチョイス!
いつものようにステン線を使ってパイプ類やスロットルを再現。

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キャブなんて目立たない所なんでたまには素組みでもいいんじゃないの?と思ったりもしますが
いざ載せてみると何か足りないような気が…?簡単に説明すると「リアルに造りたい」私と
「ここまでしなくてもいい」私が頭の中で戦ってる状態です(笑)それが苦しいです。。。

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頭の中で葛藤しながらも最後にはやっぱり造っています(泣)モデラーのサガってヤツですかね~(泣)。。
でもカスタムプラモは自己満足で作るものなので気にならない方は作らなくても良いと思います。
作らない方が製作が早く進むメリットもあるしね~楽しければそれで良しですよ♪

最後はグチっぽくなってしまいましたが
次回はエンジンを造ります!

第3回CBR400F‐3(VTECの先駆け)  

今回はエンジンとキャブを組みます。
あんまりいじる所が無いのでうんちく話も入りますがスルーしてね。。。

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リッターバイクに比べて400ccのエンジンはやっぱり小さいですね。
なので自作した細かいパーツは絶対に足していた方が良いかなと。

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クラッチワイヤーや細かい配線類をチョイ足し。オイルキャップも追加。
これに前回造ったキャブを付けます。

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ファンネルはレッド塗装。
CBRのエンジンは回転数応答型バルブ休止機構「REV」という
低回転時には2バルブで8500回転以上の高回転時になると4バルブに切り替わる仕組みで
回転数に応じた適切なバルブタイミングを行い燃費のムダを無くしなおかつスポーツ走行も
可能とした当時としてはハイテクな技術を搭載して話題になりました。

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CB400SFにも搭載されてる「ハイパーVTEC」の元祖と言った方が解りやすいかな?
もっと簡単に言うと車のインテグラやシビックで有名になったVTECエンジンとほぼ一緒。

…でも良く考えたら8500回転からしか4バルブに変わらないって事は
一般道ではほぼ2バルブしか使わないような気もしますが…(深く考えない方が良い?)


次回はリアサスを造ります。

第4回CBR400F‐3(エアサスは高級?)  

今回はリアサスを造りますよ!

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いざプラモを作って初めて知りましたがCBR400F(Ⅰ型)のショックはエアサスだったんですね。
当時の私の中ではエアサスは高価なモノとイメージしていたので80年代前期で
バイクに使われていたなんて今考えると少しビックリ!

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まあ私の勝手なイメージは四輪のセルシオなんかに付いていたエアサスなんですけどね。
高級車に付いていたので高価なパーツだと勘違いしていたかも。

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ムダ話をしていたらいつの間にか完成。エアサスでは見た目が寂しいのでバネレート式の
オーリンズ製に交換。ニンジャGPZ900用のカスタムパーツからCBR用に合わせるように
アルミワイヤーを使い調整して流用。バネはやや太めの1.2mm!
サスのバネは均等の間合いよりも若干広がっていく感じの方がリアルに見えます。

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ついでにフレームにエンジンを載せてみました。80年代を知らない若者の皆さんに問題です。
QこのCBR(Ⅰ型)のフレームの材質は何でできてるでしょうか?

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A正解は鉄(スチール)。てっきりアルミだと勘違いした方が多かったのでは?と思いますが
この当時はアルミ材が高価な時代だったのでなんちゃって“アルミ風”フレームの
バイクがいくつか発売されてました。例えばFZ400Rとかもアルミ色の角パイプフレームでしたね。
ただし唯一スズキだけはRG-ΓやGSX-Rにいち早く採用したりして衝撃的でした。
あの当時のスズキは怖いもの知らずのイケイケ↑でしたからね(笑)

次回はリア周りの製作をします。

第5回CBR400F‐3(インナーフェンダー)  

前回組み立てたフレームですが、やっぱりどう見てもアルミフレームに見えますよね(笑)
私が中学の頃はレプリカブームでGSX-R400やRG-Γがアルミフレームでしたので
後に登場したFZ400Rも当然アルミだと思いしばらく長い間、勘違いしていました(笑)

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後にFZやCBRもモデルチェンジするとアルミフレームを採用するようになったのですが
GSX-RやΓが登場した時の衝撃と感動は薄かったような気もします。
この頃は何でも先に出したところが勝ちのような時代でしたからね。

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最近製作の説明が足りないような気もしますがちゃんとカスタムしていますよ
ただあまりにも地味な作業なので記事としては退屈するのではと思い…

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こういうフレームとエンジンの連結部分はのっぺらぼうなのをピンバイスで穴を開けたり
ナットを付加してデティールアップしたりしてます。

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あといつものようにインナーフェンダーをつくってみたりしてます。

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インナーフェンダーも造り馴れたのか難しいことはない作業になりましたね(喜)
その分作っていて退屈になるパーツの一つになってしまいましたzzz
でも作らないとカスタム度が低くなってしまうのでつい造ってしまいます。

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タミヤ製品の多くはバッテリーまで再現されてあるのですがサイドカバーを付けると
当然隠れてしまいます。これって結構もったいないなと思うのは私だけでしょうか?
せっかく再現されてあるのですから生かすカスタムをしてみたいなと思います。

次回はシートを造ります!

第6回CBR400F‐3(カスタムシート)  

今回はシートをプチカスタム。

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純正でも全然カッコイイのでそのままでも良いのですが少しメリハリを付けて
より立体感を出してみたいと思います。
まずシート一体型のベルトを削り好みの形に整えパイピングは0.35mmのテグスを使い
ベルトも0.3mmのプラ板を使ってステッチ部分を0.2mmのタガネで彫り再現。

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純正はレッド指定ですが完成後のカスタムイメージを考えて渋めのブラックカラーを選択。
ややアンコ抜きしたスマートなカスタムシートの完成です。
えっ?全然変わってないよ?(笑)って…まあまあ完成した時にその差が解りますので後々に…

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ついでに電装系のハーネスやカプラーなどを造ります。

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取り付けの際かならずカバーの先からちょい見えるように位置決めをしておきます。

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CBRの場合エンジンとフレームのクリアランスが狭く目立つ程スカスカになる事は無いと
思いますが配線コードを足しておくとよりリアルになるかなと。。。
ここでの注意点はミドルクラスのエンジンパーツはリッタークラスよりも小さいので
より小さい配線類を使った方がバランスが良いかも。

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インナーフェンダーを作る時は退屈ですが
最後にデカールを貼るときだけは少しテンションが上がります(笑)

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あとついでにバッテリーにそれっぽいデカールを張りましたよ♪
“BATTERY”ではなく“MOTOR”ってあんまり意味は解りませんが・・・(笑)

なんやかんやで徐々にですがエンジン周りもグッと締まってきましたね(^^)ニコ

次回は足回りを作成です。

第7回CBR400F‐3(足回り)  

今回は足回りを作成~

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倒立サスに付いてあるのはニッシン製の4ポッドキャリパー。残念ながら上部と裏側が
つんつるてん。このまま見過ごすわけにはいかないよね~( ̄ー ̄)ニヤリッ

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キャリパー上部をナイフで削り、そこにプラ板を挿し込みパッドが入ってる感じにします。
追加で極細のリード線の皮膜を使いデティールアップ!(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪

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CB400SF用のローター。このまま使うのもつまらないのでウェーブディスクにカスタム。

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ウェーブディスクのメリットは放熱性、クリーニング効果、軽量化らしいのですが
最後の軽量化のメリットは目に見える効果は薄いのでは?
ドレスアップ重視のパーツと考えてた方が良いのかな。。。

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ディスクのインナーローターはゴールドに少しアルミを足してリベット部分はブラック。
ホイールは3本スポークを若干細めに削りカラーはホワイトで決め。

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ついでにリアキャリパーも対向式の2ポッドなので細部を削り裏側のピストンを追加。

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タイヤの表面はバリ取りをするのでツールクリーナーを少し付けてペーパーで削ります。
成分のシンナーがゴムを溶かしてくれるので作業が早くなりますよ♪
タイヤを走り込んだ感じに仕上げたらリア周りの完成ですwww

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モノショックなのでチェーンカバーはあった方がバランスが良いと思うので付けますね。
ちなみにFフェンダー、サイドミラー、チェーンカバーはカーボン塗装で統一する予定。

次回はステップと小物類の作成です。

第8回CBR400F‐3(メーターギア)  

まずはスピードメーターギアを造ります。

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プラ板とブレーキ用のマスターシリンダーのジャンク品を使ってそれっぽく造ります。

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いつもならスプロケカバーはソリッドを入れたりしたのですがカバーの面積が狭いので今回は無し。

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普通は前輪からスピードメーターは計測するのですがメーターギアはドライブスプロケットから
計測する仕組み。純正カバーをこういうパーツに変えるだけでカスタム度がUPしますよね♪

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続けてバックステップ。ステーはノーマルを、そのまま使いステップはゼファー400から流用。

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ブレーキマスターはステン線を使いホース取り付けバンドは極細にカットしたアルミ板を
丸め、押さえとして使って少しデティ-ルUP。
ついでにマフラーステーもアルミ板から切り出して作成し取り付けを済ませておきます。

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後輪を付けたらやっとバイクらしくなってきましたよ♪

次回はオイルクーラーの製作です。

第9回CBR400F‐3(オイルクーラーの役割)  

今回はオイルクーラーを造ります。
ここでオイルクーラーの仕組みを簡単に説明しておきましょう。

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高温になったオイルをクランク室からホースを伝ってクーラー室に行き
そこで「走行風」がコアを通り抜けてオイルを冷やし、またクランク室に戻る仕組み。
主に空冷エンジンの熱対策としては欠かせないカスタムパーツですが

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高出力化した水冷エンジンでもラジエターと同時に装着して使われる場合もあります。
オイルクーラーの本来の目的は油温を管理する物なので冷やしすぎると逆にエンジンに
ダメージを与えてしまう場合もあるみたいなのでパワーに比例した大きさを選択した方が良いかも。

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さてさて私のCBRも空冷エンジンですのでもちろん熱対策はしますよ♪
ボアアップなどはしてないのでオイルクーラーはそこそこの大きさで大丈夫でしょう(笑)
オイルクーラーをXJR400の純正を使います。ホースの取り回しはCBRはマフラー集合部の下に
オイルラインは繋がってあるのでマフラーに干渉しないように取り付け。

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オイルパンのクーラーホース接合部はただ単に穴が空いてるだけだったので
アルミ板で挟み込みレッドで塗装。簡単な一工夫でデティールUP成功!(o ̄ー ̄o) ムフフ

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ついでに可動式サイドスタンドも作成。

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作り方は以外に簡単。。。付属のスタンドに虫ピン、ステン線、スプリングだけで可動式に
変更できます。右下のタグリストから参考に造ってみては?

次回はフロント周りの製作に入ります。

第10回CBR400F‐3(ストッキング)  

今回はフロント周りを一気に仕上げますよ♪
その前にFフェンダーをカーボン塗装。以前にも紹介したカーボン塗装ですが
馴れれば難しい事はありません。。でもパンストを購入するのは馴れませんね(;^_^A アセアセ・・・
お店の方は私の事を何て思ってるか心配です。私は決して女装の趣味は無いのであしからず。。。

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子供のために買った金魚すくいのオモチャが塗装にも使えそうだったので内緒で使用中です(笑)
塗装のコツは対象物にくっ付けてブラシを吹き→それからパンストを離すと柄が付きます。
その後にスモークを吹いて好みの色合いになったら完成♪

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CB400SF用のカスタムパーツの倒立フォークにGPZニンジャ(月木仕様)のエアロフェンダー。
インナーチューブにはミラーフィニッシュを巻いて質感をUP↑↑

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ハンドルもSF用。マスターポンプの部分をプラ板でチョイ加工してカップとハイスロを追加。
後はノーマルのまま仕様

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アクセルワイヤーのリード線はモデラーズ製の0.65mmを使用。0.4mmもありますが
そちらは細すぎる感じがしたので使いませんでした。

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ステン線、ゴムチューブ、プラ板で作ったナット類を繋げたら完成~

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ブラケットにハンドルを装着~
車体とフロントを繋げてあるビス受けにはWAVE製の六角ナットを挿し込みカバー。

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そして車体とフロントを組んで…ハイスロやクラッチケーブルを繋いで自立させます。

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このまま小さめのタンクとシートとヘッドライトを付けたらダートラ仕様のカスタムでも
行けそうな感じもしますね♪

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これで車体関係はすべて終了です。

次回はいよいよマフラーの製作ですよ♪



第11回CBR400F‐3(オリジナルマフラーを造る)  

CBRにはどんなマフラーが似合うのかなと色々考えましたが
手曲げよりも機械曲げの方が良さげな感じ。。

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いつものように3mmのアルミワイヤーを1本1本重ねながら集合官を造って行きます。
製作のコツはエンジン部分のフランジとエキパイ部分を瞬間接着剤で仮止めしておくと
動かないのでやり易いですよ。

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私の場合サイレンサーまで全部繋げて角度調整まで済ませてポリパテなどで固めます。
この微妙な隙間加減や角度が最後にはカスタムイメージを変えてしまう事にもなるので
神経を集中させて仮組みします。

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ポリパテが固まったらまず最初にエキパイの円形をを出すように大まかに削りながら
足りない部分に500番位の溶きパテを盛りながら滑らかになるまで削り形を整えていきます。

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今回はサイレンサーエンドをストローの曲がる部分を使って再現してみたいと思います。

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子供のジュースを飲むために取っておいたのですがこんな所に使えるなんてナイスな発見♪

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前回造ったMkⅡのナイトロのようなコニカルヘッダー風にマスキングテープを巻いて
少しインパクトのあるマフラーにしてみましょう。

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サフを吹いてスプリングを取り付けて塗装前の準備をします。

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マフラーはチタンにするのですが私が青焼け塗装に調合した色は青×赤で
若干青が強めに出るような紫色を使用します。

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今回は思い切って派手めに焼け表現です。

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パイプの部分を中心に焼け塗装をしたらマスキングを外し完成~
一部濃ゆく塗り過ぎた部分はコンパウンドと綿棒でふき取り調整。

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どうですかね?結構インパクトのあるチタンマフラーに仕上がったなと思いますが?

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オリジナルのマフラーなので、そうですね名前を付けましょう。
「COBRA」というのはどうですか(笑)4匹のコブラが威嚇してる感じに見えませんか?
なぜか後ろ向きですが(笑)'v' プッ

次回は外装に入ります!

第12回CBR400F‐3(超大型乾燥機)  

今回は外装のペイントとクリアーの乾燥を速める活用テクを教えますね。

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CBRの外装の色ですが色々悩んだ結果プラモの箱絵と同じ特別仕様カラーにしたいと思います。
まず初めにサフを吹いた後にブルーにブラックを少し混ぜた色を塗ります。

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塗装したブルーの部分をマスキングをしたらシルバー塗装。次にシルバー部分を覆い
赤のラインになる0.7mmのマスキング部分をだけを剥がしレッドで塗装。

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このキットはデカールだけでもカラー分けできますが今回は塗装のみで塗り分け。。。
付属のデカールはエンブレムの部分だけを切り取って使用。
このようにデカールとの段差がクッキリするためクリアーを厚めに塗って
最後に研ぎ出ししてツライチになるまで調整します。

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カーボン塗装しておいたミラーとヘッドライト、ウィンカーを取り付けて完成~
下のアンダーカウルを止めるリベットをインセクトピンに差し替えヘッドライトには
イエローバルブをライナーで作成。
バイクプラモのスクリーンは実車よりも分厚いので透明だとオモチャぽくなりがち
なので濃い目のダークスモークで塗装して目立たせなくしました。

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しかし20年以上前のキットなので付属のデカールが死んでいたのはかなり凹みました。。。
泣く泣く同じキットをネットで落札したのですがこれもデカールを水に付けると
数分でチンチラバラバラ…Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
何かいい方法は無いものかとあれやこれやと試してみたら何とかできる方法を発見しました!

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デカールがバラバラになるのならそれを固めてしまえば良いのでは?
トップコートをデカールの表面に吹きかけ乾燥した後デカールを水につけても大丈夫!(○゚ε^○)v ィェィ♪
さすがに曲線部分が多いデカールには厳しいと思いますが直線的な物ならバッチリだと思います!

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ただしデカールが古いのでコンパウンドでこする場合は強くし過ぎない方が良いかも。
粘着力が弱ってるので車体から動いてしまうので注意してね。
デカールに悪戦苦闘したので塗装が全部終わるまでに約1ヶ月もかかってしまいました。。。
そんな中少しでも時間を短縮できないかと色々試した結果この方法にたどり着きました↓

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ジャジャ~ン!車の中で乾燥させます!
外での日光浴でも良いのですが風が強いと倒れてキズが付く恐れもあるので車内なら安心。
ちなみに撮影日は2月の中旬で外気温18℃室内温度25℃室内湿度40%です。
この日は天気もお日様が良く出ていたので3時間程度で完全乾燥できましたよ(喜)

※注意 強い太陽光に直接当てるとタンクなどの合わせ目が浮き出てきます。
      日差しをよけるか合わせ目のないパーツの乾燥には向いてると思います(2014年7月追記)

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そして前回造ったマフラーを取り付け。

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どうですか?コブラがエンジンの中に首を突っ込んでる感じに見えませんか?(笑)
CBRはエンジンが小さいので外側のエキパイ1番4番は絞り気味に中心にくるように
取り回した方がバランスが良いかなと思います。

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MkⅡに負けじとマスキングを大量に使ったEX。かなり回した感じの派手な焼け具合です♪
こうして見るとミミズにも似てますね(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪

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サイレンサーはナイトロ製のコニカルチタン風にしてみました。
「ストロー製」のマフラーエンドが渋いですぅぅ!

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マフラーも装着していよいよ今度は外装のみとなりましたwww

次回はタンクシートを取り付けです。

第13回CBR400F‐3(UVクリアー)  

今回はタンクシートまで取り付けして行きます。その前にメーターのクリア化をしましょう!

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バイクプラモの場合、速度計はデカールを貼ったら艶が無い状態になり
そのままだと何だかおもちゃぽい感じ。デティ-ルUPの為にクリア化をします。
本来ならアクリルかエナメル塗料のクリアーを垂らしてするのが定番ですが
ここはあえてスジボリ堂のUVクリアーを使ってみました。

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その名の通り紫外線に当てると硬化する接着剤なのでLEDライトを数秒当てると固まります。
ただし量が多いといつまでたっても固まりません。かなり薄く塗り重ねる感じで付けたほうが良いかも。
ちなみに晴れた日にお日様に一日中当てても固まる気配さえ見せませんでした。
直射日光の強い沖縄でもダメみたいですね。

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クリアーの乾燥上がりから帰ってきたタンクとサイドカバーテール。。。
本来なら付属のデカールで塗り分けできるみたいですがキットが古いので
ロゴのみデカールを使いラインなどはマスキング塗装で塗り分け。

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作っておいたシートとともに取り付け。

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このまま低めのアッパーカウルにセパハン、シングルシートで草レース仕様にしてみても
カッコイイかも~(^^)ニコ

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サイドカバーをカットした部分からバッテリーがチラっと見えますね。狙い通りです( ̄ー ̄)ニヤリッ

さていよいよ次回でCBR編も最終回です。
残りのカウルを付けて完成ですよ~お楽しみに!

最終回CBR400F‐3(完成)  

約二ヶ月、途中中だるみもありましたが何とかモチベーションを取り戻して
無事完成までこぎつけました(*⌒∇⌒*)テヘ♪ 

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CBRのシルエットを崩さずにパーツのみの交換で強さと走りに重点を置いてカスタム製作。。。
前もって仮組みしていたのでシルエットバランスもばっちりですね!

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せっかくのレーサーレプリカなのでアンダーカウルも付けてみたらと言われそうですが
付けるとこのエンジンやマフラーが見えなくなりますよ?それでもいいですか?(笑)

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ひとそれぞれだと思いますが私はバイクパーツの中で一番好きな部分が
エンジンとマフラーなので、その部分が見えないとなると魅力が半減してしまうのですね。
ですからこの先もしもNSRやVFR(RC30)などを作る機会があっても多分エンジンを見せる
カスタムをしてると思います(絶対フルカウルの方がカッコイイとは思うけど…)

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今回の製作で一番苦労したのがデカールでした。。当然のように古いので所々修正をかけて
見れるぐらいにはしましたが…カウル車はネイキッドよりもデカールが多いので古いキットの物は
注意して購入する事をオススメしますね。簡単に考えると後で痛い目にあいます
…私みたいにね(苦笑)

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以前にも書きましたが純正パーツをカスタムパーツに交換すると必ずそこに隙間ができます。
実車の場合は軽量化や整備しやすくなってメリットなのですがプラモの場合は違います。
隙間が大きければ大きいほどおもちゃ感が増して行きます。なので私の場合は
その隙間を有効に使いパーツや配線などを入れデティールUPして行くのですが

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ただし例外も。。。レーサーレプリカなどのカバー類が多いバイクの場合は逆に削るといった大胆な
作業も必要になる事があります。今回のCBRの場合はサイドカバーのバッテリー部分をあえて
カットしてちょい見せしてみました。この方がより精密感が増すのでは思ったからです。
せっかくバッテリーまで再現されてあるのだから見せなきゃダメだよね?

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今回から外で自然光での撮影をしてみましたが、かなり実車ぽくなりますね。少し感動です♪
詳しいカスタムの説明と大きな画像はここの完成ギャラリーで見れます。
人気投票も受付しているのでカッコイイと思った方は1票お願いします!
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反響の良し悪しが今後のカスタムに生かされる事になると思うので
皆様のご参加お待ちしております!
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